29 Jan 2016

うらやまに雪が積もった



これだけ積もれば四、五日は愉しめるだろう


前の日の晩から降り続いた雪は 残念ながら朝の散歩の頃には雨になっていた


雨は可也の降りかただったから 家を出ていくらもしないうちに犬はずぶ濡れだった

それだけで付人を朝一から大いに滅入らせるには十分だったのに
犬はそんなしっかりとした降りの中 いつまでもいつまでも雪を蹴って 掘って 寝転んではを繰り返す

だから時々 "朝は遅いけどこれでも仕事があるんだから" と 遠まわしにお願いをする
(そろそろ帰らないかという意味だ)
しかし 犬は執拗にその場に留まろうとする
まあ 愉しいんだから仕方がないよね

でも その遠まわしのお願いは
いつまでも聞く耳を持たない犬の態度によって より直接的な物言いに変わってくる
(言い方だってトゲトゲしくもなってくるよね 寒いし濡れるし、、、)

ここであえて断っておくけど 無理やり引きずって連れ帰った訳では決して無い
だから "愉しそうに遊んでいる犬を無理やり連れ帰るなんて酷いじゃないか"
なんて事だけはどうか言わないないで欲しい
(想像するのもやめてください)
断じて 無理やり連れ帰ってはいません もちろん少しは綱をグイッと引っ張った事は認めますが、、、




雪が積もって二日目
この日は幸いにも休みだった それは犬にも付き人にもって意味でね

散歩に出る前に "きょうは何時間でも遊んでやる" と そんな好条件を申し出た

犬はそれを聞いたからといって 別に特別な反応も示さなかったけど
その日が休みである事は理解していた(と思う)



休みなので路地を挟んだ向こうにある東側の丘の様子も見に行く



丘の斜面は想像通りの好条件だった

犬は寝そべって 誰か遊び相手は来ないかと様子を伺ったりしている



誰も来ないとなると 穴を掘る そしてまた誰かを待つ



そして期待通りにモモタが現れた



モモタはrioの一つ年上だから
zoeの激しさには少し迷惑顔を見せるが それでもちゃんと相手になってくれる
親しくしてくれる犬が少ないzoeにとっては本当にありがたい
(少ないのはzoeが親しくしないだけだが)




帰りがけにももう一人 ルーが遊んでくれた



休みの日に雪が積もって さらにタイミング良く遊び友達が現れる
なんと幸運な子なんだろうと そんな他愛のない事をしみじみと、、、、



これくらい遊べばそろそろ良いかなと思うのだが
それはそれ
何時ものように暫く腹を地面につけては 心落着くまでは此処を動くワケには行かないそうだ





そんな雪も三日目となればさすがに解けて減ってくるから
おなじみの解けないでのお願いとなるんのだが
そんなお願いが不思議と届くときてる



ちょっと場所を変えて 四日目、、、、



五日目、、、六日目、、、、、、十日目、、



そして十一日目

 もう一度
 
"とけないで" と雪を掴んで天にオネガイ

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