7 Nov 2017

休みの日に



朝 うらやまで モモタに出会った


彼は先代のrioよりも少しだけ歳上だ
確か十五歳を過ぎていると思うが  はて十六歳だったかな、、、
とにかく彼は正しく歳をとり
先に逝ってしまったrioやその他の友人たちの分まで良き人生を謳歌している



もちろんzoeが仔犬の頃にはよく相手をしてくれた
しかし ここ最近は本調子とは言えない様で
なかなかその頃の様には行かない


モモタが帰ると
入れ替わる様にしてルーが現れた
そして彼の分までzoeの相手をしてくれた


八時半にはうちを出て散歩に向かったはずだったが
全てを終えて戻ると 既に十一時半を少し回っていた

まあ 今日は野菜の仕入れに行く以外にはなんの予定もなかったので
いぬの時間がどれ程になろうと 特には問題ではなかった
しかし こうして半日があっという間に終わってしまうと
何か釈然としないモヤモヤ感が 心の何処かに湧いてくるものである

そんな時はいつもこう思う事にしている
まだ半日ある、、、と


今日は暖かな日だった

だから迷いもなく川へ向かおうと思った
これから陽が暮れるまでの間だけ


自転車を小さな堰の開閉ハンドルに括り付けて岸へと降ると
小魚がそこいらじゅうで跳ねているのが見えた

谿でこんな状況を目の当たりにした日には
それはもう舞い上るけど
ここは駅裏の 街中をゆったり流れる川である
なので 棹を継ぐ間も あんぱんをほうばっている時にも余裕が有った

しかし ヒップウェイダーを履かずに釣り始めようとしたあたり
もしかしたらそれほど 言う程の余裕はなかったのかも知れない


何れにしても それほど慌てることもなく身支度を整えて川の中へと進んで行った
そして川の中にたち 何十年も前に巻いたと思われる可なり小さな毛鉤を結んだ


運よくすぐに魚が掛かった
でもその後しばらくは何も起こらなかった
なので 普段はあまりしないけれど 柄にもなく毛鉤を変えてみた
するとまた掛かった そしてそれの繰り返し、、、

暖かな日だったけれど
陽が暮れるとやはり肌寒さが戻ってきた
それに風も冷たくて、、、
だから 陽が向こうの山影に落ちるにはまだ少し時間が有ったけれど
それで終わりにした


通勤通学で人出の増えた京王線の駅下をくぐって店に戻り
野菜の仕入れのために隣街まで

生憎 お目当のハーブは売り切れだった
もしかしたら釣りをしてるまにそうなったのかも知れない
けれど 代用品としては遜色のないモノが手に入った
おそらく これにはお客さんも異論はないと思うが、、、、どうだろう

休みの日に近所の川で 2017/11/06 浅川

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