22 Jun 2016

そうこうしている間に



向かいにあるお不動さんの桜が散り始めた



おまけに いつまでも街でぐずぐずと過ごしている間に
山の雪はどんどんと解けていってしまったらしい


これもみんな やたらと気温の高い春のせいなんだと
そして それに加え 自分にしては珍しく忙しなく過ごしている事が
この二つの不運が重なった事こそが
この冬から春にかけて山へ行かなかった理由の全てなんだと思う事にした



雪の残る山へ行こうと思えば それは行かれなかった訳ではないんだけど
春も真っ盛りというのに 店があの状態ではね



その代わりに、、、
まあ 代わりにというと少しオカシナ感じだけれど
とにかく よくうらやまを歩いた
犬と一緒に毎日何時間もウロウロと



当たり前だけど冬の終わりには 
そこは立ち枯れのように丸裸だったナラやクヌギの雑木だったんだ
それが やがて新芽が伸び始めると 一気に葉が伸びていく

そんな様を毎日眺めて過ごすっていうのも愉しいもんで
どっちがいいかと聞かれれば 断然寒い時期の里山が好きだと答えたはずだが
こうして春の間中そこにいると そんな暖かくなり始めの頃もいいもんだと
改めてそれが再確認できたのは やたらと暖かったこの冬の終わりのおかげであると、、、



それにしても暖かだったんだよね
だから いつもより早くにやまめ釣へでもなんて考えも浮かんだんだが
そうこうしてる間に 陽気は辻褄を合わせにくるんだな

それでホントの春がやってきた途端 こんどは薄ら寒い日が続いたんだ
なもんだから そんな思い余った行動に出ることもなかった



それでも --- 薄ら寒くても --- 春だから
木の芽が噴出したかと思うと 次の日には薄黄緑の葉っぱが伸び始める
そして一日か二日も目を離すと 雑木の見通しが効かなくなるくらい葉っぱだらけになっている

こうなると鳥を観るにはもう大変だ
もっとも季節が行くと 鳥も違うのに入れ替わるから
熱心に観察したいのならそんな事を言ってられないがね

なんでもそうなんだが
考える処ワタシはそう熱心じゃないんだな
ほどほどに愉しめれば、、、いいかなとね

それでも、、、 それにしても、、、
この冬はさぼり過ぎたね
冬靴なんか一度の出番も無かった
クランポンだって一度か二度持って歩いただけだ
中でも一番厳ついのに関しては 冬靴同様 やっぱり仕舞ったままだった

これも暖かな春のせいなのだ

何処かで一度だけ付けたクランポンの錆を落としながら
さぼったんじゃない 陽気のせいなんだと 今年の春はそうだったという事にした



そろそろ夏だね
さて夏が往ったらなんて言い訳するかな、、、、

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