11 Apr 2016

キャンプ



小梨平へキャンプに行った


いきなりで恐縮だけど
正直言って此処らはあまり好きではない

というと可也の誤解を招くので言い訳をしておこう

もちろん景色の美しさやなんやらにケチをケチを付けるつもりは無い
ただただ人が多い 多すぎるといった事が気に入らないだけなのだ

だから この辺りへ行く時は
出来るだけヒト気の無い時期や季節の狭間にこっそり訪れる事にしている

河童橋にて --もう生涯二度と無いだろうと思われる記念撮影--















コト有る毎にこう言ってるんだけど
 "わざわざ山奥へ出かけて行くのだから 人になんて会いたく無いよ" ってね
だってさ 静かな所へ行きたくて出かけるんだから その先で街にでもいるような人混みに飲み込まれでもしたら
それこそ台無しだからね



出だしから怪しい感じになってきたので結論から話そう

そう杞憂してたようなコトには成らなかったし
 --- といっても此処は人気のエリアだから貸切って訳にはいかない ---
寒さもそれ程でもなかった
ただし十分に寒かったコトは事実で
常に鼻から水が垂れていたのもまたこれも事実だった
浜松の衆らが運び上げてくれた食事も いつもながら美味かった
でも、、、



そうなんだ 風が穏やかだったなら何時までも外で飲んだくれていたかったんだけど
そうしているにはちょっと寒かったよね
こういう時には 大きなテントに皆で入って鍋を囲むというのが正解なんだろうけど 実はそういうのも少し苦手だったりもするんだよ



またもや誤解されるかも知れないからちゃんと説明しておくけど そういうのが全く嫌いだと云うんじゃないんだ 決してね 
要するに やっぱりこういう時っていうのは "外で" 過ごしたからって意味なんだ せっかく野山にいるんだからね



まあ なんだかんだ言っても直ぐに寝てしまった訳で
そういった意味では快適な一夜だったんだ

テントの内側は本当に暖かで
それに大きくて重たい冬用の寝袋なんてのが快適そのものだったからね
やっぱり暖かいっていうのは絶対だよ 暖かい寝床っていうのはね

そうなんだ ポカポカしてきた頃を見計らって
寝袋のなかでもぞもぞやりながら段々に薄着になっていくんだけど
最初は靴下を脱ぐんだ 足が少しでもキツイと全然落ち着いて居られないからね
そして次にダウンパンツを脱いで股引を引き剥がし そしてまたダウンパンツを履く
この晩はここまでだったけど
希望としてはパンツとTシャツだけになって寝れるのが一番なんだ
薄着になると本当に楽だからね 

だからこういった充実の装備というのは
どんなに重たくても運んで行かなきゃならない なんて事を時として思うんだな

だけど
"これが山登りでもう少し高いトコだったら如何だったかなって" ってね

多分同等の快適さを得るにはそれ相応のお金がかかるだろうから
それを揃えるには何週間もインターネットで調べまくるんだろうと
で 一体何処の国に自分が買えそうな値段のソレがあるのかって
そんなツマラナイ事に時間を費やして、、、、、なんて想像を始めたんだけど
今日はキャンプに来てんだからそんな事如何でもいいじゃないかって、、、
とにかく直ぐに寝落ちゃったんだよ 答えが出る前にね



あくる朝は雪だった

雪だったけど外で飯を食った
皆で来てるんだから朝も皆で外で食おうとね

ただし テント脇のテーブルは吹きっつぁらしだったから
少し離れたとこの東屋の軒を借りて
その雪を凌ぎながら そして半分立ったままって感じだったけど

飯を食ってる間も雪は時々激しく降った
だけど そのおかげで薄っすらと綺麗な雪が積もるから水を作るには良かった



雪は帰り際になってまた激しくなってきた
それでも奥のテン場の衆らには動きがなかった
だからもう一泊なのかなと、、、



帰りは素直に林道を戻る





雪はトンネルを潜って抜けた先でも降り続けていた

雪が降るのを眺めるのは嫌いじゃないよ
どちらかと云えば好きだし いつまででも眺めて居られる
ただ雪道を運転するのはあまり好きじゃない 正直憂鬱だよね

だってさ 真っ平らで丘一つない平野の生まれ育ちなんだ

判るよね 年に一回か二回しか雪みちを運転しないのに
なんとその度に一回か二回 思ったよりも派手に滑ったりしちゃうんだ

2/365じゃあね そんな数少ない機会だけじゃ
あのドキドキ感を解消する術を身につける事なんて絶対に出来っこないんだよ
くどいようだけど "年に一回や二回じゃね"

2016/02/07-08 上高地 小梨平にて浜松の衆らと一緒に鍋キャンプ

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